東京メトロ銀座線、東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線が乗り入れている青山一丁目駅。渋谷まで約6分、東京まで約13分で行くことができます。
また、徒歩圏内には外苑前駅、乃木坂駅もあり、通勤・通学には非常に便利です。
青山一丁目駅周辺には大企業の本社が入っている高層ビルが立ち並び、オフィス街としての面を持つ傍ら、オシャレなカフェやブランドショップも多く、若者の流行発信地としても魅力的な街です。
各国の大使館も多く、国際色豊かな一面もあります。
駅前にある「青山ツインタワー」内にはブティックやレストランの他に銀行、クリニック、カルチャースクールなども入ってり、生活に欠かせない存在となっています。
住所表示としては、青山通りを挟んで南青山と北青山に分かれています。
北青山側には銀杏並木で有名な「明治神宮外苑」があります。8月には12,000発もの花火が打ち上げられる神宮外苑花火大会が催され、秋には黄金色に染まる銀杏を楽しみにたくさんの人が訪れます。
近年、ラグビーのワールドカップで日本中が盛り上がった「秩父宮ラグビー場」もあり、シーズン中は観戦に来る人達で駅がいっぱいになる程です。
南青山側には「根津美術館」、「岡本太郎記念館」があり、芸術面でも楽しめるなど、街全体が平日・休日問わず多くの人達で賑わっています。
- 南青山1丁目 1,428世帯 2,566人
- 南青山2丁目 1,247世帯 2,223人
- 南青山3丁目 653世帯 1,145人
- 南青山4丁目 1,676世帯 3,362人
- 南青山5丁目 719世帯 1,339人
- 南青山6丁目 1,048世帯 1,859人
- 南青山7丁目 1,413世帯 2,765人
- 北青山1丁目 684世帯 1,270人
- 北青山2丁目 295世帯 517人
- 北青山3丁目 517世帯 875人
(令和4年1月現在)
外苑東通り沿いには「山王メディカルセンター」があり、南・北青山共に幼稚園や小中学校も充実しています。
近隣に「赤坂御用地」があることから治安も良く、ファミリー世帯・単身者共に住みやすい環境が整っています。
駅周辺には高級な高層マンションが目立ちますが、少し離れると戸建てや低・中層マンションを中心とした閑静な住宅街が広がっています。
青山といえば高級住宅街のイメージが強いですが...青山という地名が江戸時代に大名を務めていた青山家の下屋敷に由来することから、南青山2丁目から4丁目のエリアは町屋のような親しみやすい景観も残っています。
青山一丁目駅周辺のポスティング戦略
南青山～北青山全体で、一戸建ては全体の1割程度。その他9割程度はマンションなどの集合住宅になります。
定着率が高いエリアですので、ポスティングの効果が出やすいのは地域情報誌やフリーペーパー、地域のミニ新聞などです。
情報の内容としては富裕層向けの資産運用や土地活用、家事手伝いなどのサービスはニーズが高いです。
マンションにはファミリー層が多く、小さな子供向けの食育イベント、教育イベントや教室、サークルなど地元密着の育成支援サービスにも高い関心があります。最近ではプログラミング教室、英語などの語学スクールも活況です。
大きなスーパーが少なく単価も高いため食環境がよいとはいえず、フードデリバリー（ピザ、寿司、弁当）は従来よりずっと高い反応率を保っています。
食事に関するポスティングをする場合は、割引クーポンなどのサービスを記載し、チラシを捨てずに保管してもらう戦略が効果的です。
高反応を得るためのデザインや訴求点については、経験の豊富な当社にご相談ください。
